top of page
  • 執筆者の写真MIKI

シッディランカ アーユルヴェーダ&チネイザンスクールホームページをリニューアルしました。

更新日:2023年4月13日

シッディランカのMIKIです。 こちらのサイトは、おもに生活・ビジネス・人生と人が成長していく中で必要な学びをテーマとして、スリランカをベースとしたアーユルヴェーダ・瞑想・文化交流・東洋医学のチネイザンを皆様へ提供し、ともに幸福で豊かな人生を共有していきたい想いから立ち上げました。 仲間(サンガ)との学びは〝蓮の花びら一つ一つ大きく咲いていく〟ように智慧と慈悲に満ちた清らかな美しさがあります。 生きてゆく人生の中で悩みや苦しみは誰でも訪れることです。当スクールで出会う講師や仲間と学び、体験していくことで 共に乗り越え、成長し、自分の感情をコントロールして理想的な人生を生きていきましょう。


シッディランカスクールの特徴



スリランカアーユルヴェーダ


スリランカでは、“ヘラウェダカマ”“パーランパ―リカウェダ”などと言われ、才能ある人物が引き継ぐことができる親族内継承の土着医療があります。専門分野はさまざまで優秀な医師ほど、人のうわさや口コミでスリランカ各地から大勢の患者が集まります。そして土着医療に加えてインドから伝わったアーユルヴェーダの智慧、デトックス法を取り入れ、パーソナルな治療法で患者の治療や健康維持に貢献しています。なかには中医学の針治療を行うアーユルヴェーダ医師がおり、副作用がほとんどないアーユルヴェーダを活用し、幅広い治療方法ができるのが特徴です。シッディランカでは今後、スリランカ人アーユルヴェーダ医師をお招きして学びを深めていきます。




スリランカの文化

スリランカは北海道の約8割の国土です。 国民の7割が仏教徒で他にはキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教の国民が共存している多宗教国家。お釈迦様の教えの原型に近い仏教が生き続いています。スリランカのアーユルヴェーダ医師のほとんどが仏教徒のため、アーユルヴェーダクリニックやホテルのほとんどには、アーユルヴェーダ医神“ダンヴァンタリ神”とお釈迦様の仏像が鎮座されています。医師やセラピストは、お釈迦様そしてダンヴァンタリ神への礼拝から一日が始まります。 アーユルヴェーダは身体・心・魂のバランスを整えるホリスティック医学です。そして“魂”へのアプローチとして信仰心が深く影響してくるのです。お釈迦様の教えの1つである戒律(良い習慣を身に付ける)、瞑想、布施が真の幸せに気づく方法です。スリランカへ身を置き、スリランカの文化や宗教行事に触れ合うことで得られるものは計り知れません。主宰の青山は長年、スリランカ人やスリランカ僧侶との交流を深めてきました。また、現地旅行会社のコーディネーターとして数多くのツアーを催行してきた経験を活かし、皆様に安全・安心にスリランカの文化に触れて頂けるようサポートと発信をしています。





瞑想(メディテーション)

瞑想は心の安らぎ、集中力をもたらし、精神的なストレスの緩和を導きます。1回行うだけでも体感的によい効果は得ることができますが、筋トレ同様、日々の生活の中で実践することによって、心を鍛えることができます。心を鍛えることで他人の言動や過去のトラウマなどに、いちいち反応しない 強い心(精神)に変化します。瞑想は当スクールで提供しているアーユルヴェーダセラピストコースやチネイザンクラスの中で実践していきます。 

 






チネイザン

チネイザンは、古代道教(タオ)に伝わる陰陽五行説をベースとしたお腹へタッチしていくセラピ―です。まるで2人でおこなう瞑想のよう。慈悲の精神で心の静けさの中、内臓に宿る感情に向き合います。心地よいゆらぎを感じながら執着している感情や思考を深い呼吸とともに解放へと導き、内側から湧き上がる温かさや生命エネルギー(オージャス)に包まれます。食べものも感情も自分のエネルギーに変えるには、消化の力が大切。このセラピーで直接、(お腹の)お肌に触れることで皮膚に宿る消化力を活性化し、内臓機能の向上、心と感情を癒してくれることでしょう。チネイザンスクールの座学では五行陰陽説×アーユルヴェーダ理論を織り交ぜながらチネイザンタッチに必要な精神性と適切なアドバイスを提供できるような育成を目指します。(2023年秋以降)










Comments


bottom of page